masa1192222のブログ

毒にも薬にもならぬクダラナイ駄文。

青い性につけこむ奴は許せないなと言う話。

皆さん、こんにちは。
当ブログのスタイルですが、現在と過去を織り混ぜて、自分の事を書いていきたいと考えています。

とりあえず、今回は自分が十代だった頃の話です。

あの日は調度、今頃の季節でした。
高校二年生になって、冒険したい年頃です。
皆さんも覚えがあると思いますが、そのくらいの年頃だと、ぶっちゃけた話
考える事は8割方、性の事ばかりじゃないですか。
そんな日々を送っていた自分に、ある日の夕方
女性から電話が掛かってきました。

内容はと言えば、中学時代に何度か見かけていて
話がしたいと、ずっと思っていたとのこと。
相手の女性は二個上で、高校は卒業した年

自分、完全に予感しました。

少年から男にクラスチェンジしますと…。

断る理由も無く早速、次の休日に会うことに話がまとまりました。
そんな訳で、のこのこと待ち合わせ場所に出掛けて行くと、それらしい人をすぐに発見!

体型は、やせ形で髪は肩に掛かるくらい。
気になる顔はと言うと…
外角低めのギリ、ボール玉(この辺は自分の好みの問題ですが…。)

しかし、昔なつかし脳内メーカーでは
乳、桃で埋め尽くされていましたので
とりあえず、させて頂きましょう!と
挨拶もそこそこに、相手の車に乗り込み、ファミレスへと向かいました。そして、そのファミレスで相手方から発せられた信じられない一声が

「あなた、彼女いないでしょ?」

思考が停止するとは、このことを言うのかと、初めてを経験した17歳の夏。まさに「は?」となった瞬間でした。

遠く…蝉の声だけが、微かに聴こえていました…。
ハックルベリー・フィンと私の乗ったいかだは、またまだ宝島へは着けないみたいです…
つづく

なんてナレーションが流れちゃいそうな

本当につづく